六輪生活日記

懐かしい寝車1号さん。新潟県の燕温泉へ登ってきましたがオーバーヒート寸前。ボンネット開けたまま露天風呂に入ってきました。TDMは卒業。残るはTLのみ。

四国二城めぐり(その3)

河川敷の駐車場という事で、涼しい風が吹き、気持ちの良い朝を迎えました。

 

しかし、口の中がニンニクの臭いで気持ち悪いです。

きょうは天気が良さそうだ。


f:id:beat:20240418154306j:image

朝食を済ませてトイレへ行くと、思っていたよりもキレイで快適でした。口コミを見ると相当汚い印象でしたが、ウォシュレットも付いているし普通のトイレです。

燃えるゴミとビン以外のカン、ペットボトルは処分していただけるので助かります。

きょうの予定は、宇和島経由大分着です。

ボチボチいきましょう!!

国道56号線須崎市まで走り、あとは197号線を宇和島市手前まで、その後は県道を走って宇和島市に11時30分くらいに到着。

宇和島城の駐車場は普通車しか停められないので、大型車は港にある「道の駅きさいや広場」に停めるしかありません。

道の駅から宇和島城下の門まで歩いて10分なので、わりかし近いですね。

こちらの三層の木造天守は、内部の階段が急なので一段一段確実に登りましょう。


f:id:beat:20240418153858j:image


f:id:beat:20240418154318j:image

外の階段も急なのだ。
f:id:beat:20240418153908j:image

お次は昼飯。

道の駅にあるフードコートで海鮮丼をいただきました。なかなかのお客さんでにぎやかです。

 

さあ、先を急ぎましょう。

宇和島朝日ICから西予宇和ICまで高速道路を走り、その後は下道を走ること1時間30分で三崎のフェリー乗り場までやってきました。


f:id:beat:20240418153953j:image

が、15時過ぎに到着するも、15時30分発の便は満車で乗船できず、次の16時30分の便に乗り佐賀関まで。

佐賀関から帰宅ラッシュに巻き込まれながら、19時前に自宅へ到着。

なんとか無事に帰ってこれました。

今回3日間の走行距離は675kmと丁度良い距離ですね。

 

ところが、爆睡していた23時過ぎにユッサユッサと地震です!!

豊後水道を震源地とするM6.6の地震発生。

大分市内は震度4でしたが、愛南町宿毛市震度6弱宇和島市も震度5強だとか。

ホント、ビックリです。

最近、アチコチで地震が起きていますが、南海トラフ地震の引き金になりませんように。

 

これで、現存する12天守のうちあとは、備中松山城(岡山県)と弘前城(青森県)の二箇所となりました。

青森はチト厳しいな。

 

 

 

 

四国二城めぐり(その2)

昨夜は静かな夜でして、雨の音と犬の吠える声で二度程起こされたくらい。

朝になると雨も上がり晴れ間が出ていますよ♪♪

窓を開けて朝食を食べていると気持ちの良い風が入ってくるし、静かだし、もう1泊したかったです。

お隣にはサクラ並木がありますので、お花見も可能かな?

ツツジはもう少しですね。
f:id:beat:20240418152935j:image

 

でも、予定もあるので、そろそろ出発しましょうか。

目的地は、高知県安芸市にある「安芸虎」という日本酒を作っている有光酒造さんです。

こちらは、フリードのときにお邪魔しましたので6年ぶりでしょうか。

高速道路を行くのも味気無いので国道32号線を南下します。

途中、大歩危あたりにmont-bellの店舗があるのにはビックリ!!!


f:id:beat:20240418172631j:image

お昼ご飯は、お隣の蕎麦屋さんでいただきました。

むかし食べたことのある「道の駅にしいや」の蕎麦は旨かったな~。

途中、大豊ICから高速道路に乗り南国ICで降り国道55号線安芸市方面へ走ります。

旧道を入ると右手に入り口が見えてきますが、看板が極小なので通りすぎるかも(笑)

若女将、女将、先代女将と三世代が切り盛りしている酒蔵です。

高知県へ行かれたときには、ぜひとも立ち寄って下さい。


f:id:beat:20240418153413j:image


f:id:beat:20240418153427j:image


f:id:beat:20240418153441j:image

 

そんなこんなで、きょうの風呂へ行きましょうか。

高知市内では、新しく塩化物泉の「土佐望月温泉」がイイという事で決定です。

こちらの温泉駐車場も大型車が止められるスペースがあるので、ゆっくりと温泉に入れますよ。


f:id:beat:20240418153516j:image


f:id:beat:20240418153526j:image


f:id:beat:20240418172653j:image

 

きょうの宿泊場所である「天神橋パーキング」には16時16分に到着。

16つながりで、帰りに一六タルトを買わなくてはね~。


f:id:beat:20240418153548j:image

 

今夜は3組がお泊まりです。
f:id:beat:20240418153600j:image

 

 

目的地の「ひろめ市場」へ出撃だ!!!

高知市宿泊4回目ですが、初めての「ひろめ市場」に期待興奮。


f:id:beat:20240418153621j:image

いや~、お客さんの多いこと多いこと、圧倒されますわ~。

 

お腹いっぱいになったので、店をでましょうか。

歩いて10分で駐車場に到着。

お持ち帰り品を肴に、安芸虎の限定品でチビチビと、夜が更けるのを楽しみましょう。

 

 

 

 

四国二城めぐり(その1)

今年の春の旅は、四国に存在する天守の中で未踏の天守2箇所を旅します。

香川県丸亀城と、愛媛県宇和島城なのですが、天気予報を見ると休みの初日と二日目が雨。

悩んだ結果、雨の確率が低い丸亀城を初日に訪問して、二日目に「ひろめ市場」のある高知市泊、三日目に宇和島城~自宅というコースとなりました。

 

大分県佐賀関~愛媛県三崎を結ぶ国道九四フェリーの出発は8時。


f:id:beat:20240418152047j:image

朝が早いせいかトラックは1台のみ。あとは全て乗用車と宮崎からのお遍路さん達で客室は満席。これだけ多いと客室は宮崎弁でにぎやかですね~。

フェリーは9時10分に三崎港到着。

メロディラインを八幡浜方面へ走ると、「みかんの花咲く丘」が流れる区間があるのでそれも楽しみですね。

八幡浜の手前から大洲手前まで無料のバイパスが完成しているので、ストレス無く大洲ICまで走れます。

途中、昼食を食べで善通寺ICを降りたのが13時なので、三崎港から約4時間走ったことになります。

善通寺ICで降り、少し走ると丸亀城駐車場へ到着。


f:id:beat:20240418152124j:image

天守までの急坂にはヒーヒー言わせていただきましたよ。

お年寄りの方々は、坂下にある観光案内所で杖を借りる人が多かったいみたいです。


f:id:beat:20240418152143j:image

丸亀城は、三層三階の木造建築物で、現存する12天守のうちの一つです。


f:id:beat:20240418152207j:image

 

階段の勾配は60度くらいでしょうか。1段1段確実に登りましょう。
f:id:beat:20240418152227j:image

 

次は、瀬戸大橋タワーで瀬戸内展望と思いましたが、月曜日はお休みだとか。

なので、下から撮影。

瀬戸大橋とタワー。
f:id:beat:20240418152530j:image


f:id:beat:20240418152541j:image

 

イイ時間となりましたので、きょうのお宿へ。

「RVパークたかせ天然温泉」は山の中にあるので静かです。

夕食のあるレストランも併設されているので、風呂上がりにビールもOK。

今夜は我が家の1台のみなので静かな夜になりそう。

 


f:id:beat:20240418154053j:image

f:id:beat:20240418152649j:image


f:id:beat:20240418152700j:image

 

 

 

 

ちょっと県北ぶらっと

きょうは、豊後高田市の田染荘さんで酒の買い出しです。

途中、「山香温泉  風の郷」を過ぎたあたりでヒッチハイクの外国人カップルに遭遇。

車を停めて聞くと、「車で3分先の田原山駐車場まで乗せて行って」らしい。

我々の目的地より離れますが、お・も・て・な・し

取りあえず行ってみるか。ということで約3分走ると目的地の駐車場へ到着。

この田原山は通称鋸山と呼ばれまして、修験道者が修行のために登ったらしく、鎖やロープにハシゴもあるとか。人気の山だった。

無事に送り届けたので、引き返します。

何とか酒を買い、お昼ご飯へいきましょう。

車で約30分弱と近いカレー屋「ぽから」さんです。

こちらは初めての訪問ですが、12時前に着いたのに先着一組。ちなみに、こちらの開店時間は12時らしいです。

スパイスカレーが旨いです。チャパティターメリックライスとサラダにチャイも付いて1300円とお手頃な価格。

再訪したいお店ですね♪♪


f:id:beat:20240411210655j:image

建物全体。駐車場は下にも停められます。


f:id:beat:20240411210835j:image

店舗入口。


f:id:beat:20240411210906j:image

安心院町は寒い街なので、薪もたくさん必要かと。


f:id:beat:20240411211013j:image

ただし店舗へは、この橋を渡らなくてはいけません。幅が2m弱でしょうか、我が5ナンバーは難なくクリア。後から来たリーフはギリギリOK。

 

次は、院内町の院内妙見温泉

久しぶりの妙見温泉ですが、温めの透明湯で気持ち良く浸りました。

そんなこんなで、遠出したのは1月の佐賀泊以来でした。


f:id:beat:20240411211642j:image

近所の川に住んでいる青サギは、写真撮っても逃げません。白サギはすぐに逃げるのにね~~。

翡翠色のカワセミも二度ほど見ましたが、スマホのカメラでは撮影は間に合いません。

どうしたもんかな?

 

 

 

 

 

二代目カバー

昨年の6月から使っていた幌用カバーが劣化により引退となりました。

新しいカバーは、初代と同じフロントガラスの霜除けカバーですが、初代カバーより少し大きいです。

おかげで、幌のサイド部まで覆うことが出来るようになりましたよ。

ゴム紐付きのプラスチック製フックが6箇所あるので、ホイールとフェンダーに引っ掛けると風が吹いてもビクともしません。

キズ防止のために、フックには布テープを巻きます。


f:id:beat:20240328184644j:image

なんか、オムツをかぶせているみたいですね(^-^;

 


f:id:beat:20240328184853j:image
いつもの桜はもう少しです。入学式まで持ちそう。


f:id:beat:20240328185002j:image

レッドウッドさんのベーコンバーガーにコーラ。相変わらず旨い!!!






 

 

名瀑めぐり

久しぶりに晴れ間の休日。

どこへ行こうかとソワソワ。

豊後大野市緒方町にある「蝙蝠の滝(こうもりのたき)」の展望所が整備されたと、先日の朝刊に紹介されたので行ってきました。

いつもの「沈堕の滝」と「原尻の滝」の近くなので、三名瀑めぐりです。

 

先ずは「沈堕の滝」。落差20m。


f:id:beat:20240307164312j:image

今週の月曜と火曜日に雨が降ったので、水かさも増えて豪快に水しぶきをあげておりました。いつ見てもカッコイイ滝です♪♪。

約3km下流にある沈堕発電所まで地下導水路の補修工事をしており、2026年に発電予定らしい。

 

次は、「原尻の滝」。落差20m。


f:id:beat:20240307165340j:image

こちらは、東洋のナイヤガラと呼ばれております。


f:id:beat:20240307165946j:image

ゴールデンウィーク前に行われるチューリップ祭り用の球根を育てていました。

種類の多さにビックリ!!

 

最後は、初めての「蝙蝠の滝」。落差10m。

 

f:id:beat:20240307170336j:image

原尻の滝から竹田市方面へ走ること5分くらいで、左手に小さな看板があるので、ソコを右に曲がり、道なりに走ると展望所が終点。国道から1.2km走ります。

展望所は広いのですが、それまでの道はかなり狭いので注意が必要かも。


f:id:beat:20240307171440j:image

軽自動車がやっとかな?


f:id:beat:20240307171713j:image

全行程3時間くらいで自宅に到着。ちょうど良い距離ですね。