「標本木が古いのでは??」という声も聞こえますが、周りでは満開情報がたくさん。
晴れの日が続く本日、地元紙に書いてあった5000本の桜が見られる「津久見市の青江ダム」へ行ってきました。
満開も満開。
風に吹かれて、桜の花ビラが少しづつ散っております。
この分じゃ、満開は今週末までかな?
桜を堪能したところで、佐伯市上浦の「しおさいの里」へ向かいます。
11時開店には少し早かったのですが、なんとしてでも四年ぶりの「あじ丼」が食べたかったので、早めの行動を(^-^;
開店と同時に「あじ丼二つ!!」。
他のお客さんも「あじ丼!」。
店に居た六人分で「あじ丼」は終了(涙)(涙)
お店の人に聞くと、「あじの水揚げが少ないのですよ~」。
あじ丼750円
お食事処「海鮮丸」
その後、2017年秋の「こころ旅」津久見市編で放映された、狭く速い海峡へ。
上浦から40分くらいで到着。
片側通行の信号待ちでパチリ。奥が保戸島。
道路の終点の向こうに保戸島が見えます。
引き潮だったのか、濡れた石や岩を踏み越えて海の間近まで歩いていきますと、すぐそこに保戸島が(^^)/
大分県に来て42年になりますが、初めての景色に感動。
しばらく、船の行来をボーっと見ておりました。
上浦の天海展望台
瀬会海水浴場の海はマリンブルー。キレイな色。
来た道を引き返して「池田学酒店」へ。
日本酒数本を買って、佐伯市の港近くにある「海の市場マル」へ刺身とお寿司を買い出しに。
店内でも食べられるし、お持ち帰りもOKな魚屋さんです。駐車場も広いですが、風呂が無いのが・・・。
久しぶりに、海の幸を戴いた旅でした。
大分県も、まだまだ行っていない処が沢山ありますね~~(^o^)
刺身とお寿司とギョロッケ。
コロッケのミンチを魚肉に変えたのがギョロッケ。津久見市の名物。