MiToさんの車検です。
代車はこの車 (^-^;
このタイプは嫌いではないのですが、予想外というか何というか・・・。
「何でも良いよ~~」と言ったのが悪かったのか。
ガレージには入らないので、かつて寝車さん達の休憩場所だった裏庭へ案内しました。
明日からビートさんと通勤です♪♪
エアコン入れると、少し前から埃っぽい臭いがプ~ンとしてきましたので、車検を前にフィルター交換です。
ネットで探すと、2,470円のフィルターがありましたので、二個発注。
助手席の足もとに仰向けで寝ころがり、なんとか交換しました。
なんでこんな所にフィルターがあるの?
国産なら簡単に交換できるのにね~(*_*)
けっこう汚れていました。
購入したときは薄いグレーだったのですが・・・。
前回から二週間も経ってしまったので、一昨日の雨の日に作業を再開!!
仮置きしてみると、レール穴の位置が中途半端なので新しく穴を開けることにしました。
左側のシート固定用の穴から右側へ14mmの位置を左側レールの位置とします。それから340mm右側へ計り右側レールの位置とします。
それでは穴を開けましょう♪♪
この穴は内ネジになっていますので、ご注意を。
でも、スグレモノの「ドリルタップ」がありますので一発でOK。
大きさはM8で1,300円くらいでした。
一ヶ所開けて、現物合わせで他の場所にポンチにて印をして全部で5ヶ所の穴を開けます。
ベースプレートとレールを合わせ、M8のボルトをはめ込み確認します。
もし穴が合わない場合は、プレートをドリルにて穴を広げます。
ベースプレートとレールを組み付け、ボディのボルト穴に合わせてみます。
多分、ボルト位置が合わないと思いますので、レールのボルト穴を広げます。
レカロのベースプレートは左後ろにアンカーがありましたが、左側に移設します。
L字型のアンカー(ボルト付き)の角をグラインダーで削り、シート左側の収まりやすい所の位置でベースプレートに溶接します。
さすがに自分で溶接はできないので、近所の鉄工所に電話して持って行きました。
金属ですので、削ったところは錆止めと塗装をお忘れなく。
塗装が乾いた本日、取付けです。
ベルトキャッチをアンカーに取付けて置いてみると、右ドア側サイドステップにあるベルトアンカーボルトが右レールに当たっていますので、5mmほど助手席側へシートをずらし固定します。
その前に、シートベルト警告灯の配線を繋ぎましょう。
でも、ベルトキャッチがセンタートンネルに当たり、なかなか助手席側へ動きませんが、どうにかシートを固定することができました。
シートとドア側の隙間がギリギリで、リクライニングダイアルは使えません。
アルミ製のダイアルが売っていますが、送料入れると4,000円くらいになるので、店にあったシャモジで代用します。
シャモジの中をくりぬいてサンドペーパーでみがき漆を塗りましたが、まだ二回塗りですのであと三回は塗らないと艶が出ませんね(笑)
ベースプレートの不要な穴はボルトで塞ごうと思いボルトを買ってきましたが、取付け時にすっかり忘れてしまい穴はそのままでした(^-^;
しばらく乗ってみて不具合があれば修正です(^o^)
昭和の終わり頃に乗っていた「ジェミニ・イルムシャー」も純正レカロでしたが、座面と背面を支えるダイアル付近からガタガタと音がしていました。
当時は、精度や材料が悪かったのでしょうね(^o^)
でも、初代FFジェミニセダンは、今でも通用するシンプルで良いデザインと思います♪♪
T社に教えてあげたい。多分知っているでしょうが・・・(笑)
寒い雨の日の朝は布団から出るのが苦手ですが、尿意が限界に達して仕方なく寝床から出る次第です。
今日こそは、ビートのシートをどうにかせねば・・・。ダラダラと朝飯を喰っている場合ではありません。
穴あけと溶接でどうにかカタチになりましたが、塗装が乾かないので明日以降に持ち越し。
夕方に行った近所の「はなまるの湯」では、昼飯が少なかったのか頭がクラクラして、冷や汗ダラダラとなりました。
たまにある糖分欠乏症ですので、風呂あがりにコーヒー牛乳を飲むとあら不思議。一発で完治(笑)
夕食のデザートはシフォンケーキ。相方は昼間に三個、私は夕食に一個。
いいふうふの日ですので仕方ありませんね(^^)/
天気も良いので、南阿蘇の「久木野庵」さんまでドライブです。
途中、お店に電話しますが誰も出ません(涙)。
お休みかな~~??と思いながら車を走らせ、12時過ぎに到着しました。
開いていましたよ♪♪
三度目にして、やっと蕎麦を食べる事ができました(^o^)/
「生粉打ち蕎麦」と「卵とじ蕎麦」を注文。
陽当たりの良いテーブルで待っていると、うす緑色の蕎麦が運ばれてきました。
北海道の新そばです。
口に持ってくると、ほのかに優しい薫りが嬉しいですね。
蕎麦を食べると少し硬めでのど越しが良いので、細めの麺がピッタリ。
濃い味の蕎麦だったら、硬めで太めの麺でも味があるので旨いのですが、硬めで薫りの少ない麺は細くないと食べにくいばかり。
北海道の新そば(特にキタワセ)は粘りがないので、粒子の細かい粉でないと繋がりません。
粒子が細かいという事は、麺の表面がツルツルで汁に絡みにくいので淡白になりがちなのですが、こちらの麺は良い具合にザラザラしていますので汁によく絡みます。
汁も醤油が強く少し浸けないと辛いですが、上等な砂糖を使っているのか、二口目には違和感が無くなりましたよ。
来年三月辺りに、違う品種の蕎麦を食べてみたいですね♪
久木野庵さんですので、きっと旨い蕎麦でしょう(^o^)
竹田市の岡城趾で紅葉を。
歩いていると、新緑??と思わせる風景も・・。
岡城趾から南阿蘇へ向かう県道135号線にはヒマワリが。持ち主の女性が「帰りに、勝手に持って帰っても良いよ~~」。気さくな方でした(^o^)
最近、ビートを運転しても15分位で腰がムズムズして、30分を越えると腰から背中にかけて痛くなってきます。
車が原因か人体が原因かは判りませんが、シートの右サイド部も破れてきていますので、手頃なシートがあれば交換するのが良いかも。
なにせジャージ生地ですので破れやすいのですよ。先日から部品の一部を再販しているみたいですが、再販部品を販売するのなら、消耗部品を優先してほしいですね。
仕方ないので、某オークションにて手頃な値段のレカロLXを落札♪♪
レカロシートレールはオートバックスにて注文して本日引き取りに行ってきました。
早速、作業開始です。
レールにシートを仮止めして不具合を確認すると、シートベルトキャッチアンカーがシートに当たり固定できないのでアンカーを金切りノコで切断。
切り口を錆止めと塗装して乾くまで他の作業を・・・。
運転席を取外し、ついでに助手席も取外してメインリレーの交換もします。
夏の炎天下に屋外に置いていたビートさん、再始動するがなかなか火がつきません。多分、メインリレーが原因でしょう。以前ECUとメインリレーを修理していますので、初めての交換となります。
金属の箱がECU。その右がメインリレー。
エンジン側との界壁に張った銀色の断熱シート。値段も高かったな~。
NASAでも使っているらしいので、効き目は確かでしょう(^-^;
上が交換したメインリレー(7726B)。
下が新車時のメインリレー(1926B)。
夕方から用事があるので、きょうはココまで。