取手の折れた短棒をどうやって取り付けるか・・・。
出た結論は、後ろからビスで止めて、セメダイン社の「メタルロック」で固定する方法になりました。
先ずは、短棒の後ろにビス穴を開けます。
鉄製と思っていましたが、アルミダイキャスト製でした。
よって、穴開けはカンタンですが、それに合うビスをヤスリで削り合わせるのが手間です。
仮組みを何回か繰り返すと、ピッタリという位置がわかりますので、「メタルロック」の二液を混ぜ合わせ、五分以内でビス止めと接着を完了。
一時間で完全に固定するみたいなので、さらにビス頭などを「メタルロック」で固定。
短棒はガッチリと動きません(^o^)
短棒が完全に固まったら、取手をボディに取り付けます。
取り付けが終わり、ドアをバタン!!と閉めて、さっき取り付けた取手を開けると、ドアが開きません(あらららら・・・)(T_T)
ドア取手の向こう側が問題でしたか(泣)
またしばらくは、助手席からの乗り降りか~~(^-^)/
見事に短棒がとれた。
ビス止めにこんなのを作った。「メタルロック」のみで固定。メタ強し!!!
なんとか真っ直ぐに取り付けられました。
ビス頭付近は、「メタルロック」で過剰に固定。
安くて頑丈な仕上がりに満足満足。
恐るべし「メタルロック」。