接着した短棒の固定が不十分で、短棒が移動したのが原因でした。
再度「メタルロック」で肉盛り接着してガチガチに固定。
取手をドアに取り付けて取手を開けると、ドアが開きましたヨ♪♪♪
しばらくのあいだは、これで様子見ですね。
フロントドア取手修理(その１)
取手の折れた短棒をどうやって取り付けるか・・・。
出た結論は、後ろからビスで止めて、セメダイン社の「メタルロック」で固定する方法になりました。
先ずは、短棒の後ろにビス穴を開けます。
鉄製と思っていましたが、アルミダイキャスト製でした。
よって、穴開けはカンタンですが、それに合うビスをヤスリで削り合わせるのが手間です。
仮組みを何回か繰り返すと、ピッタリという位置がわかりますので、「メタルロック」の二液を混ぜ合わせ、五分以内でビス止めと接着を完了。
一時間で完全に固定するみたいなので、さらにビス頭などを「メタルロック」で固定。
短棒はガッチリと動きません(^o^)
短棒が完全に固まったら、取手をボディに取り付けます。
取り付けが終わり、ドアをバタン！！と閉めて、さっき取り付けた取手を開けると、ドアが開きません(あらららら・・・)(T_T)
ドア取手の向こう側が問題でしたか(泣)
またしばらくは、助手席からの乗り降りか～～(^-^)/
見事に短棒がとれた。
ビス止めにこんなのを作った。「メタルロック」のみで固定。メタ強し！！！
なんとか真っ直ぐに取り付けられました。
ビス頭付近は、「メタルロック」で過剰に固定。
安くて頑丈な仕上がりに満足満足。
恐るべし「メタルロック」。
フロントドア外部取手故障
運転席左側ドア取手の不具合を見るために、ドア内側パネルを外しました。
どのような構造かを知るためには、まずは解体(^o^)
ドア取手を外して見ると結構重いですね。鉄製の部品が大半なので仕方ないか。
ドアを開ける金属フックを支持する金属棒(赤丸の部分)が上を向いています。
金属棒を真っ直ぐにすると、金属疲労で折れてしまった。
接着は無理か？？ となると、 ドア取手交換か？？
ドア取手、ネットで見ると結構なお値段です。どうするかな？
軽い接触・・・。
店から300mほど走った小さな交差点。
右折しようと右前方を見ると、交差点ギリギリに白色のトヨタ車がこっち向いて駐車中。
「通れるかな～？」と思いつつ右折すると、白色のトヨタ車が揺れた(T_T)。
バックして安全な場所に駐車し、白色のトヨタ車の所へ行くと、お姉ちゃんが怒っています。
バンパーを指差して「ココとココに傷があります！！！！」。
警察を呼んで下さいと言うので、110番に電話。
待つこと10分。
多分、ここらの管轄である駅前交番の警察官三人がミニパトでいらっしゃいました。
すぐに現場検証が始まり、写真を撮り、うちのドライブレコーダーの画像写真を撮って終了。相手の車にはドライブレコーダーが無かったみたい。
うちの右後部に40cmくらいの黒いタイヤのスリキズ痕がありますが、相手の車の右前パンパーにスリキズがありません。
あとは、保険会社の判断かな？？。
37年ぶりの事故で緊張した～(笑)
さぁ帰ろうと、車のドア取手を開けるがドアが開きません(涙)(涙)(涙)
助手席から入り、運転席のドアを開けると開きましたよ♪♪♪
休みの日にどうにかせんと。
また仕事が増えたワ～～。
TWINエアーのシートは、大きく程よい硬さで疲れなしの良いシートでした。TWINエアーは今年いっぱいで終了らしいm(_ _)m
